ダイエッターにとっては本当にツライ停滞期…。
毎日体重計に乗っては減った数字を見てモチベーションを上げているのに、
何も変化がない…
となった時の残念さは何とも言えませんよね。
このまま一生痩せないのでは?
とまで思ってしまうこともあると思います。
これからお話しするのは、そんな停滞期を一気に吹き飛ばしてくれるトレーニングについてです。
停滞期はいつやってくるのか?
通常、1~2か月で停滞期が始まります。
(ダイエットのやり方にもよりますが。)
体質とかの個人差もありますが、
極端な食事制限をしている場合は、早ければ2週間目~やって来ます。
元々の体重の約5%あたり減ったところでやって来ます。
停滞期になりやすいダイエットとは?
①炭水化物抜きダイエット
②糖質カットダイエット
③断食
食事制限系は、先ず間違えなく停滞期を経験します。
停滞期からいつ脱出できるのか?
2週間~1か月間くらいかかります。
長いですね…。
ジャンピングゴリラスクワットのやり方
吉川メソッドの、ゴリラスクワットの紹介です。
先ず、ゴリラスクワットのフォームが作れるようになりましょう。
ジャンピングの動画はありませんが、飛ぶだけなので簡単です。しかし、ゴリラスクワットの上級編になりますのでとてもキツイです。
ジャンピングゴリラスクワットが効果的な理由は?効く部位
・ふくらはぎ
・太もも(前)
・太もも裏(ハムストリング)
・ヒップ
・背中
・お腹
体のトレーニングをするときのポイントとして、
大きい筋肉を動かすことが大切です。
ですから、「 太もも、広背筋、大胸筋 」、この3箇所から攻めたいのですが、足の筋肉は体全体の70%を占めているのでやはり効果的な運動として下半身となります。
しかし、ここで感じて欲しいのが、腰、背中にも意識をしているのでじんわりと効いてきませんか?
注意点は?
・動画の中でも伝えていますが、膝を壊しやすいです。
体重のかけ方に気を付けましょう。
・太ももと床が平行になるくらい腰を落とします。
ここでお尻が落ち過ぎないようにします。
・上体がグラグラ動かないことです。
ゴリラスクワットを1か月間やってみた【体験談】
このスクワットを紹介された時、女性が1日30回やっていました。
性別は関係ありませんが、翌日凄く筋肉痛になります。
しかし、短い時間で筋肉を付けるためには本当に効果的です。忙しい方向け!と言えると思います。
これだけの筋肉を使うので、早く脂肪分解ができ、停滞期をいち早く脱出できる最高のトレーニングです。
時間があれば、ストレッチと一緒にスクワットをやると、より効果的に、キレイなボディラインを手に入れることができます。体が硬くても、自宅でも簡単に、気軽にできる!そんなことを体験談をもとに、書いた記事をご紹介します。
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