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今までやってきた食事管理ダイエットの中で一番しっくり来ているのが、「とうふ蕎麦ダイエット」です。
間食しても良いし、ザックリ言うと、ただ主食だけ直すという感覚です。
そして、夏は一年の中でも痩せにくいで有名な時期ですが、それでも簡単にダイエット出来てしまうのです。
ダイエットに効く成分が多く、しかもストレスも殆ど感じずに楽に出来てしまうのでご紹介します。
・蕎麦・豆腐だけのダイエットでも良いが…デメリットは?効果は?
豆腐だけ…蕎麦だけ…ダイエットになると飽きてしまうという欠点があります。豆腐は比較的アレンジしやすいですが、蕎麦は殆どアレンジのしようが無いのが悩むところです。
これらを二つ合わせるとによってとても良い栄養成分が一緒に摂れるという理由からこのダイエット法を考えつきました。
二つ合わせる事によって効果が上がる理由(栄養素)
1、肌荒れ、皮膚、髪トラブルを防ぐ、ビタミンB群が豊富
ダイエットで困るのが、栄養不足になりがちなことです。しかし、この「とうふ蕎麦ダイエット」はとにかくビタミンBが豊富です。
2、イライラや貧血を抑え、むくみも改善する、ミネラル成分が豊富
ミネラルと言ったら、カルシウム、鉄、リン、マグネシウム、カリウム…などの沢山の種類がさらに分類されてありますが、ダイエットで骨に栄養価が行かずスカスカになってしまうのは健康上良くないです。
イライラしたり、生理時の不調を軽減する鉄分、筋肉、脳、神経をサポートする成分が沢山含まれています。
3、疲れ知らずで集中力・記憶力もアップさせる、タンパク質、脂質
好きな物を食べれないからって、めまいを起こす心配もないです。
タンパク質も豊富なので、疲れやすくなることもありませんし、いつも通り集中して仕事にも挑めます。吐き気、貧血、血管の正常化にも大きく期待できます。
4、便秘解消、美肌、血液サラサラ、老化防止のポリフェノール!
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豆腐に含まれている、大豆サポニン、大豆イソフラボンという有名な栄養素ですが、もはや女性の見方ですね。
血液の流れが良くなると代謝も上がり、痩せやすくなります。
お肌荒れにおいても、ポリフェノールとビタミンBで戦えるでしょう。
中性脂肪値を下げ、肥満防止になる成分です。
なお、蕎麦には、ビタミンPというのが入っていまして、そちらも血流改善、血管強化に繋がります。
・とうふ蕎麦ダイエットの方法と注意点は?
やり方
このダイエットは一日2食くらいまでにしておくことがポイントです。
ガッツリ食べたい昼食、夕食の二食を置き換える事をおすすめします。
そば乾麺だと、1束を茹でて半分に分けます。これをランチ、ディナーの2回に分けて食べるという考えです。
それだと足りないので、豆腐を満腹感を得ます。とうふは木綿をおすすめしますが、これは栄養価が絹よりも断然高いからという理由です。
最初は、蕎麦を一束食べても大丈夫です。徐々に蕎麦を減らし、豆腐でしっかりお腹を膨らませていきたいのですが、その理由として、蕎麦の方がGI値が高いからです。
一応、蕎麦も低GI値として認められているのですが、それよりも低いGI値なのが豆腐だからです。
注意点! 自分と約束しましょう!
豆腐のアレンジで、揚げ出し豆腐にしたい時もあると思いますが、ここで毎回、片栗粉と小麦粉は使わない方が良いです。何故ならGI値が高いからです。その代わり、「おからパウダー」とかでアレンジすると良いと思います。
そして、時間決めて守ることが大事です。
食事をする時間と、十分な睡眠時間を確保することです。あくまでも今ダイエット中という意識はお忘れずに。
・まとめ…1か月間で5kg痩せた私の体験談。停滞期について。
私がこのダイエットを始めたのは、2016年7月7日~1か月間です。
基本的に私はチョコレートとアイスが好きなので間食はバリバリします。緩やかな落とし方でも構わないがストレスは溜めたくないという考えです。
最初の1週間で1.5kg減量し、2週間で計3kg減、3週間目でやや停滞して、4週間目で-2.0kg落ちました。
第1回目の停滞期というのは、大体2週間を過ぎたあたりに1度起きる気がします。その時は、「気にしない」というのが結論です。
食べれないのに痩せない…ということでストレスを感じやすい時期になりますが、決めた時間に決めた物を食べるというスタイルは変えないで、少し燃焼効果を上げるために運動を取り入れてみてください。
簡単に出来そうなので大丈夫です。
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停滞期を打破できそうな運動記事を載せておきます。
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