8つ種類を持つポリフェノール!効果効能と食品一覧のまとめ

      2016/09/10

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ポリフェノールという言葉は分かるけど、実際その詳しいところまでわからない人も多いだろうと思ったので書いてみます。このポリフェノールって知ると面白いです。この間書いた、「小豆水ダイエット」の話も8つの種類のうち2つも成分が入っているんですよね。理解をするとさらに前向きになってやってみたくなるかも知れないです。

・ポリフェノールの機能

ポリフェノールは、植物が光合成でつくる糖分の一部が変化したモノです。

有害物質を捕らえて無害な物質に変える作用があるため、強力な抗酸化作用があります。

脂肪燃焼を促進する効果、血液サラサラにする効果、血管を守る作用、血流を改善する作用など…沢山あります。

・効果を持続する時間

効き目は、2~3時間です。摂取してから約30分後には体内で発揮し出します。

・摂取量について

多量に摂取しても問題ありません。ただし、吸収率が高くないため、体内に蓄えておくことが出来ないので、毎日少しずつでも取り入れる事が大事です。

・ポリフェノール、8つの種類

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1、カテキン
2、大豆サポニン
3、アントシアニン
4、カカオマスポリフェノール
5、大豆イソフラボン
6、クルクミン
7、ショウガオール
8、ピクノジェノール

1、カテキンで抗酸化パワーを発揮しよう!

adfc089d89e59c0203508992220e2e7d_sよく聞く、緑茶に含まれてる苦味成分です。胆汁酸の排泄、血液中のコレステロールの増加を防ぎます。脂肪肝の予防、血液のドロドロ現象から来る動脈硬化や血栓を抑えます。他にも、抗ガン作用、女性ホルモン、抗アレルギー、虫歯予防、口臭予防、腸内環境の改善があります。

・多く含む食品(原料)

緑茶、番茶、ほうじ茶

2、大豆サポニンでアンチエイジング!

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身体の酸化を防ぎ、血液をサラサラにする効果があります。強い抗酸化作用があり体内で脂質の過酸化を抑えて代謝させる働きがあります。また、水と油の両方に溶ける性質があり、血管に付着した脂質を除去する働きや、中性脂肪の値を低下させる効果がありますので肥満防止にもなりますし、腸内活発化から便通を良くしたり、美肌効果があります。

さらに、肝機能障害の改善も大きく期待が出来、傷ついた幹細胞を再生させる力もあります。

・多く含む食品(原料)

大豆、高野豆腐、納豆、みそ、豆乳、豆腐、おから

大豆サポニンを活用したダイエットレシピはこちらです

小豆水でダイエット!効果は本当にあるのか?作り方もご紹介

3、アントシアニンで疲れ目を改善!

f5e9e7fac76441436db8f064e4200e60_s目の網膜にあるロドプシンという光を受け取ると分解されて再合成される機能がありますが、あまりにも目を使い過ぎると再合成が追い付かなくなり、目がチカチカしたり、かすんだりするのが疲れ目の原因です。アントシアニンは、この再合成を活性化させて、疲れ目の予防、改善をする働きがあります。瞳孔や水晶体の働きを調整する部分の血行をよくする力もあります。

・多く含む食品(原料)

なす、赤じそ、ブルーベリー、ぶどう、赤キャベツ、紫いも、すいか

4、カカオマスポリフェノール(チョコレート)は赤ワインを超える抗酸化パワー!

b7b59809c3b659d21448eb423daa9b03_sチョコレートの原料として有名ですが、カカオ豆の力は本当に凄いです。ピロリ菌、O-157など胃腸の調子を整え、抗アレルギー、虫歯予防、動脈硬化、ストレス解消、悪玉コレステロールの発生を防いで血液サラサラに保ちます。

・多く含む食品(原料)

チョコレート、ココア、

5、大豆イソフラボン

f8a8ea0fc7036b29c3c3ef3b14f03be4_s女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをする性質があります。エストロゲンは骨の代謝に関係していて、不足すると、骨からカルシウムが排出されやすくなります。とくに、更年期の女性は不足されて骨粗しょう症になりやすいので、摂取されると良いですね。更年期障害に起こるイライラやのぼせ、肩こりなどの軽減も出来ます。また、血液をサラサラにする効果、LDL(悪玉)コレステロールを減らす効果があります。

男性にもかなりオススメしたいのが、前立腺がん予防 にもなるからです。男性ホルモンの過剰な分泌が原因となってるため、女性ホルモンに近いイソフラボンの摂取が予防に繋がるからです。

・多く含む食品(原料)

大豆、黒豆、豆腐、厚揚げ、納豆、きなこ、油揚げ、みそ

※注意) 妊娠、授乳中の女性は大量摂取は控えましょう!

6、クルクミンで二日酔い予防

cfc86b5b4159fd3e815817f1202d48b0_sウコンは古くからインドや中国で薬として使われて来ました。日本でも胃腸や、肝臓の薬、二日酔いの予防薬として用いられています。強力な解毒作用があり、肝臓機能を高める働きや、抗酸化による老化防止、ガン抑制、殺菌作用による胃炎の抑制があります。

・多く含む食品(原料)

ウコン茶、カレー粉

7、ショウガオールで冷え性改善

773ae3c9593d16a35983ea96c3b0422e_sしょうがに含まれる主成分です。しょうがは加熱するとショウガオールに変わり、血行促進で冷え性改善に繋がります。また、二日酔いやつわりを抑え、胃潰瘍も予防する効果があります。強い殺菌効果があるため、刺身などの生ものを食べる時にしょうがを添える事で食中毒予防にもなります。

・多く含む食品(原料)

しょうが

8、ピクノジェノール

これは手に入りにくいモノだと思いますが…。南フランスの大西洋岸のみにある樹皮ですが、40種類を超えるフラボノイドが入っています。抗酸化物質として即効性に優れ、フランスやアメリカのサプリメント市場では本当に高い需要があります。医者、研究者レベルで取り扱いをされているだけあって、女性特有の月経困難や、子宮内膜症、更年期障害、冷え性など…かなり高い評価があるそうです。

・多く含む食品(原料)

フランス海岸松の樹皮

・まとめると…

0b25d07d6f80cd24cb1f0334c0e7675f_sかなり色々な効用がありますが…。よく食べるモノがこんな力があったのか…!と思うとさらに一つ一つの食材に対して目の向け方が変わってきますよね。また、これまであまり食べなかったモノも「ちょっと買ってきて調理してみようか?」という気持ちになったりするかもしれません。私たちが普段目にしている食材には色んな力を持って私たちを支えてくれているんですね。
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ポリフェノールと一緒に摂りいれていくと凄く相性の良い、ビタミンエース(ACE)の話を書きました。
あわせて読んでもらえたらうれしいです。

→ 老化防止をしたい!食べ物で知る「ビタミンエース(ACE)」の力  

 

 


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