美肌作りで新陳代謝を上げるための注意は?内側から栄養ケアとスキンケアの違いは?

      2016/09/09

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皮膚の老化は、10代後半からゆっくりと進んでいるのですが、意外と30代に入ってから、「あれ?なんか最近肌の調子が悪いな…」と気づく場合が多いです。年齢による老いは避けては通れないのは事実ですが、内臓が健康でしっかりしていれば、年相応の美肌を手にすることは簡単です。

・肌のターンオーバー(新陳代謝)について

23a98d0398262f6fbdacf6a7974f7f0b_s通用28日周期でターンオーバーはされて行きますが、年を取るにつれて不規則なサイクルになり、老廃物が除去されにくくなるため肌のトラブルや老化が起こります。

サイクルを正常に戻す場合、規則正しい生活を送ること、肌に良い栄養素を摂取すること、紫外線を防ぐケアが必要です。

・肌の新陳代謝を正常にする4つの生活習慣

1、夜0時までに寝る

85792f31e80f9d00b43515a11ae7f46e_s新陳代謝に欠かせないのが、キレイな血液です。夜22時~2時までの間は、肝臓で血液浄化がさかんに行われます。

2、野菜・くだものをいっぱい摂る

7495f9d447e29c1a19e3cb4e77a1f143_sビタミン類が豊富な野菜や果物は肌を元気にしてくれます。また、食物繊維は腸を掃除してニキビを防ぎます。

3、紫外線対策を万全に

紫外線は、肌の老化を早めます。日焼け止めクリームや帽子でしっかりガードしましょう。

4、乾燥を防ぐ

皮膚は乾燥すると、肥厚化してトラブルが起こります。化粧水や加湿器で十分補給をすることが大事です。

・5つの栄養素で老化防止 することの理由

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肌の老化防止に欠かせないのがビタミンです。そのビタミンを中心として、効果的な食品をまとめていきますが、その理由は、スキンケアで老化防止できるのはたったの30%程度だからです。本気で老化防止をしたいと思った時に、70%が体内からであるということは、やはり地道な事であっても、最初に取り掛かりたいところではないでしょうか?

1、「ビタミンA」で、潤いパワー!

・特徴

肌を丈夫にしてうるおいを保ちます。乾燥肌の方にオススメです。

・主な食品

213a9fc9b7169830f0bd87793263b824_s7000 μgRE→鶏レバー(50g)

6500 μgRE→豚レバー(50g)

4150 μgRE→アンコウ肝(1切 50g)

2200 μgRE→ウナギ肝(1串 50g)

1800 μgRE→銀ムツ(1切100g)

1500 μgRE→ウナギかば焼き(1串 100g)

700~900 μgRE→銀ダラ(1切 80g)、ホタルイカ(10杯 50g)

300~500 μgRE→かぼちゃ、あしたば、にんじん、モロヘイヤ、牛レバー

100~200 μgRE→海苔、岩ノリ、あんず、すいか、チンゲン菜、小松菜、大根葉、

・1日の摂取基準

男性:850 μgRE

女性:700 μgRE

2、「ビタミンB群」で、トラブル予防パワー!

・特徴

肌の炎症を防いで、正常に保ち、細胞の再生をうながします。

・主な食品

サンマ、カツオ、メジマグロ、真アジ、紅サケ、サバ、ぶり、ヒラメ、牛レバー、牛ヒレ、鶏ささみ、バナナ、玄米、赤ピーマン。
ウナギのかば焼き、ドジョウ、たまご、モロヘイヤ、牛乳、ヨーグルト、納豆、アイスクリーム…

※ ビタミンB群に関する詳細は、別ページのリンクを一番下に貼り付けておきます。

・1日の摂取基準

男性:1.6mg

女性:1.4mg

3、「ビタミンC」で、美白・ハリ パワー!

・特徴

コラーゲンを生成してハリを持たせるのと同時に、美白効果があります。シミ・そばかすにはメラニン色素の抑制効果もありますのでビタミンEと一緒に多めに摂りましょう。皮膚だけにならず血管、骨を丈夫にしてくれるので、疲れにくくしたり、風邪などの感染症にかかりやすい場合もオススメです。

・主な食品

1fc2563fcee198e11d0f7df914068e16_s228mg→アセロラ10%飲料(190g)

140mg→柿(1個)

128mg→赤ピーマン(1/2 75g)

120mg→ネーブルオレンジ(200g)

100~115mg→はっさく、グレープフルーツ、黄ピーマン

100以下→菜の花、ブロッコリー、かぼちゃ、あしたば、だいこん、大根葉、キャベツ、きゅうり、パセリ、春菊、キウイ、レモン、いちご、みかん

・1日の摂取基準

男性:100mg

女性:100mg

4、「ビタミンE」で、血行促進パワー!

 

・特徴

老廃物の排出を高める抗酸化力の強いEです。言い換えますと、血行を良くするので、新陳代謝を高める効果があります。それは色つやが良くなるということです。紫外線に対抗する力もあるので夏はたくさん摂っておきたいですね。

・主な食品

8.7mg→アーモンド

6.7mg→アンコウ肝(1切)

4.9mg→ウナギかば焼き(1串)、かぼちゃ(100g)

4.0~3.0mg→毛ガニ、ハマチ、キングサーモン、モロヘイヤ、赤ピーマン、ひまわり油

3.0~2.0mg→たらこ、ヘーゼルナッツ、落花生、サフラワー油、米ぬか油、

・1日の摂取基準

男性:7.0mg

女性:6.5mg

5、「食物繊維」で、ニキビ・吹き出物 抑制パワー!

 

・特徴

食物繊維は腸をキレイにする効果がありますので、ニキビに悩む場合は先ず腸からキレイにしましょう。

・主な食品

めかぶ、こんぶ、わかめ、もずく、チーズ、きのこ類、小麦のふすま、大豆、キャベツ、大根、みかん、りんご、ココア、こんにゃく、やまいも、オクラ、ふかひれ

・1日の摂取基準

男性:19g以上

女性:19g以上

・食べ物・飲み物に対する注意点

6c2c499f7a057e487f48acc2b4f0b135_sケーキやチョコレートなどのお菓子を摂りすぎると、皮脂の分泌がさかんになって毛穴が詰まり、ニキビ菌が繁殖しやすくなります。また、コーヒーなどカフェインを多く含む飲み物は、ビタミンCやビタミンBを消費するので控えめにしましょう。

・最後に…

お肌の乾燥しやすい季節が近づいてきました。外の気温が寒くなって来ると体は体温調節をしようとして、皮膚への血液量も減らします。ですから代謝が減り、カサカサになったりもします。
表面的な即効性を求めて、化粧水で潤い効果がたっぷりな物を使用する! という打開策もありますが、毎年、皮膚の上からかぶせるだけで対処する生活も緊急でしかありません。
ですが、今から少しずつ準備をして体内からの気配りをすれば、今年は高い化粧水を使わずに済むかもしれないので、是非やってみましょう!

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ビタミンB群について書きました。良かったら一緒に読んでみてください。


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